
工場で働いたり、病院で働いたり、思いつきで短期の語学留学をやってみたり、
人生を意義在るものにするのは困難に思えた、そんな自分探しの20代。
ところが、30歳になるころ、たまたま見ていた「ドラゴンボールZの主題歌」が胸に突き刺さる! 「夢中になれるものが、いつか君をすげえやつにするんだ」 この言葉と出会い、自分が夢中になれる事はなにか、を改めて考える事になり、
その時はじめて、「ビデオは、いつも隣にいた」と気づかされる。

そこから、根拠のない自信を得た私は、単なる趣味で撮影、編集をやっていた
「ビデオを仕事にしよう」と思い、開業に向けて突進する。 1997年、まだ派遣会社から工場に勤めていたけど、必要に迫られ、当時としてはまだ珍しいノンリニア編集システム(Media100)を導入。
借金なので、失敗したら「崖っぷち」の映像人生のスタート。
ところが、開業目前の1998年、ある就職情報誌(中部版)の取材を受ける。
だが、依然「崖っぷち」には変わりなし。
同年、派遣会社をやめ、「映像だけで成功してみせる!!」と、まさに人生の大航海時代に
突入。 翌年、1999年9月号の「ビデオサロン」誌の取材を受ける。
開業1年目にして、全国誌に取り上げられた事は、いまでも奇跡だと思ってます。 その後、皆様のおかげで、キー局の番組や、大手企業VP、展示映像、テレビCM、フォーラム、シンポジウム
のオープニング映像など、開業当時には考えられなかった仕事を手がける事ができるようになりました。
映像人生をスタートさせて気がついたことは、
「思いがけないことは、必ず起こる」ということ。
だからこそ、まだまだ道の途中、これからもっと、「思いがけないことは、必ず起こる」と信じて、
「よりよい自分になれる人生」を歩みたいと思っています。